赤ちゃんの背中スイッチのおはなし

うごき島,からだ王国,きもち合衆国

赤ちゃんお背中スイッチは何が原因

赤ちゃんを持つママパパなら「背中スイッチ」と言う言葉は、だれもが聞いたことあると思います。そして、それに悩んだ経験のあるママパパも多くいると思います。やっと寝たから下ろしたら泣く!敏感な子は下ろそうとしただけで泣く!と言う事もあります。

「背中スイッチ」は、何が原因なのか。いくつかありますが、今回は「姿勢」に着目してお話したいと思います。

背中スイッチの原因は赤ちゃん特有の骨格=姿勢に原因がある。
赤ちゃんの特有の本能や原因を理解すれば回避できる。

赤ちゃんの骨格が=姿勢が原因

私たち大人の骨格=姿勢はSカーブになっています。しかし、赤ちゃんは、おなかの中にいる時から丸まっている姿勢=Cカーブの姿勢です。これは立位が出来ることになってようやくS字カーブになっていきます。

S字カーブの大人は平らに寝た際、腰のくぼみがとSのふくらみでしっかりとバランスを取ることが出来ます。しかし、Cカーブの赤ちゃんは平らに寝かせた際に一転に力がかかり不安定になります。

つまり、Cカーブの赤ちゃんが平らなところに寝かされ一転に力がかかったりバランスが取れないことが、背中スイッチと言われ赤ちゃんが泣く原因になっているといわれています。

背中スイッチを解消法

背中スイッチを入れないためにはCカーブを維持した状態での抱き方や寝かせ方を行うとよいです。例えば、抱き方としては腕で丸を作りその中に赤ちゃんを抱く形です。

抱っこで寝たら、その状態のままビーズクッションなどに置いてあげると赤ちゃんはスヤスヤ寝てくれることも多いです。ビーズクッションがなくても、授乳クッションやタオルや布団などで丸い土手のような形を作ってあげるとあかちゃんのCカーブはキープできます。

背中スイッチが入るから下ろせず抱っこひもでねんね

背中スイッチに悩まされて家事もしなければならないしと言う事で抱っこひもで寝かせてるママも多いと思います。抱っこひもではCカーブをキープできているのかとお言うとそうではありません。

抱っこひもで赤ちゃんが寝るのには2つのメリットがあります。

ひとつは、姿勢でも背中ではなくお腹のほうにメリットがあると考えられています。抱っこは赤ちゃんのおなかとママのおなかがピタッとくっつきます。赤ちゃんはお腹の中で自分の足を抱えるようにして安心して眠っています。その為お腹に何かが触れているとより安心します。抱っこは子の赤ちゃんの安心する状態がしっかりと保たれるので赤ちゃんは眠れるのです。

もうひとつは、「輸送本能」と言われるものです。哺乳類の動物は赤ちゃんの首を良く咥えて運ぶことがあります。この際に赤ちゃんが暴れたら赤ちゃんが落ちてしまう危険があります。その為赤ちゃんは本能的におとなしくなります。人間の赤ちゃんも、首を咥えられませんが運ばれる際の縦揺れを感じておとなしくなります。赤ちゃんが大泣きした時は、是非軽くスクワットをしたり歩いたりして輸送本能を働かせましょう。

背中スイッチは姿勢に原因があった

赤ちゃんの背中スイッチの原因を知ることで、どうしたらよいのか家庭でできるそれぞれの対処法が浮かんでくるかと思います。赤ちゃんには本能的な物や発達段階的な特徴がたくさんあります。しっかりと赤ちゃんのことを知ることで、活かすことが出来る性質もあります。是非、正しい知識を活用して、ストレスを減らしてより楽しい子育てライフを楽しんでください。

背中スイッチは赤ちゃんの骨格=姿勢に関係があった。
赤ちゃんの本能や好みを活用しながらよりより睡眠パターンを見つけよう。