赤ちゃんの転倒・転落!受診のタイミング!転倒防止クッションについて!

うごき島,からだ王国

赤ちゃんの転倒・転落は度々起こるからこそ、生きる力を伸ばして防ぐ!

赤ちゃんの転倒・転落は、ベッドから転落したり、おすわりで倒れたり、階段から転落したり、赤ちゃんの運動機能の発達とともに、行動が活発になり、行動範囲が広がると、自然と転倒・転落などの家庭内でのアクシデントも多くなります。時には頭をぶつけてたんこぶができてしまうことももあります。ここでは、転倒・転落の中でも気を付けたいことや未然に防ぐ対策について紹介していきたいと思います。

転倒・転落のケガは赤ちゃんが故に多い!
赤ちゃんの発達過程を見守りながら、
赤ちゃんの成長を促して行くことがケガを減らしていく。

赤ちゃんは赤ちゃんゆえに転倒・転落が多い!

赤ちゃんが赤ちゃんゆえにとは、赤ちゃんの特徴を確認していきましょう。

  • 赤ちゃんは全身に対して頭が大きく、重心が上にある
  • 視力も低く視野も狭い為、周囲の物に気づきにくい
  • 好奇心旺盛な赤ちゃんたちは、興味の対象に関心が集中しがちでそれ以外は全く見えていない
  • やっとお座りができた、やっと立てた、やっと伝い歩きが出来たが重なる赤ちゃんの運動能力は低い
  • 赤ちゃんは、筋力もない為、危険を回避する動作が出ないか、遅れがち

これが赤ちゃんの特徴です。これを見ただけでも、転倒や転落などにつながりやすく、頭を打つことが多いことが明らかかと思います。

さて、転倒による怪我を防ぐために数年前から転倒防止グッズの販売が増えてきました。確かに見た目は可愛く、後ろに倒れた際はクッションによって外傷を防げるかもしれません。

しかし、先ほど話したように何度も転倒する赤ちゃんにとって転倒防止クッションも転倒の原因になることがあります。それはバランスです。赤ちゃんによってはリュックなど転倒防止グッズを嫌がる赤ちゃんもいるかと思います。それは動きに制限を感じたりバランスが不安定になることを感じている証かもしれません。
気に入って使っている赤ちゃんも、日常的に使う事で、転倒防止グッズを使っているときのバランスを赤ちゃんが覚えてしまうという事も指摘されています。

さらに言えば転倒は横にも前にも転倒します。その為リュックのような転倒防止グッズでは防げない転倒も多いという事になります。

根本的には赤ちゃんの発達を促すことが一番大切になります。その発達の過程では、度々失敗することもあります。その時に大きな怪我が出来ないように、赤ちゃんの行動範囲の物の危険を事前に防いだり、気にかける大人の目が大切になってきます。

赤ちゃんの発達を促すことが転倒を減らす根本的な対応!
その過程でのケガは、未然に防げる危険は防ぎ、
赤ちゃんの代わりに大人が危険を察知しましょう。

受診が必要な転倒転落について知ろう!

赤ちゃんの転倒には様々なものがありますが、一番多い、お家で座っての転倒についてはほとんどが問題ありません。フローリング等での転倒は、重大なケガに繋がることはほとんどありません。

一番怖くて多いのが、ベットや階段からの転落です。こちらは高さや当たり所によってはかなり大きな怪我に繋がります。是非、傷の具合や赤ちゃんの様子を見て適切なタイミングで受診しましょう。

受診の目安チェックポイント

ひとつでも当てはまることがあれば受診しましょう!受診は小児科で大丈夫です。

  1. 意識がない(反応が鈍い、会話にならない)
  2. 話していても内容が繋がらない
  3. 目の焦点があっていない
  4. ぼーっとしている
  5. 呼吸がおかしい(荒い、浅い、苦しそう)
  6. 呼吸をしていない
  7. 痙攣を起こした
  8. 出血量が増えている 
  9. 歩き方がおかしい・歩けないなどまひの症状がある

出血がある場合は、他に問題がない時も一度受診をしましょう。

転倒転落した時にやる事

①状態を確認しましょう。
意識・呼吸・出血の有無を確認しましょう。
安全に横になれる場所に子どもを横に寝かせてあげましょう。そして、呼びかけて意識があるか確認、呼吸は乱れていないかも確認しながら、出血などの傷も確認しましょう。

②出血がある場合は止血しましょう。
出血がある場合は、タオルなどで出血部を抑えて止血しましょう。
少量の場合は止血しながら受診しましょう。出血量が多い場合や増えてくる場合は救急車を呼びましょう。

③たんこぶが出来ている場合
保冷剤や冷やしたタオルなどで、たんこぶを冷やしましょう。
内部で出血をしているとたんこぶができます。具合が悪そうであれば、病院を受診しますが、元気で、しっかり意識もある場合は、10分程度しっかりたんこぶを冷やしてその後は冷えピタなども使い1時間程度冷やし、その日は様子をみてください。当日は長い入浴や体を温める行為は避けてください。

やってはいけない事!

突然の出来事によってパニックになったママ・パパが心配になってやってしまいそうな事で、やって欲しくないことをお話します。赤ちゃんを心配して意識を確認しようと揺らしたり、「傷ない??!!」と心配して身体を確認しようとすぐに立たせるのはやめましょう。また、たんこぶがある時は身体を温めないようにしましょう。入浴や激しい運動はやめましょう。

転倒・転落直後、身体をゆすったり、立たせたりするのはやめる。

24時間は最低でも経過観察。

転倒のショックで転倒直後などに嘔吐することがあったり、たんこぶが出来たりすることもありますが、他にいつもと変わらない場合は安静にしながら丸1日はしっかりと変化がないか注意してみましょう。嘔吐は時間が経ってからの場合注意が必要です。一度受診をお勧めします。

経過観察は、いつもと変わらない姿でも24時間は注意して観察が必要!

未然に防ぐ転落対策!

転落で一番多いのがベットや階段からの転落です。多くの家でもやっていると思いますが、ベビーゲートやベットガードが大切です。たくさんある中で、私のおすすめを紹介していきます。

おすすめベビーゲート!

こちらの商品のメリットを紹介します。

①ダブルロック
赤ちゃんは意外と賢くママたちが開ける姿を良く見ています。それにより、次第に自分でも開けようとします。その際に横に引く動きや持ち上げる動きどちらか一つだと開けてしまう事可能性が次第に高くなっていきます。しかし、横に引いてあげるという二つの動作になると3歳の子どもでもなかなか難しくなります。また持ち上げるには慎重がある程度必要になる為、赤ちゃん開けてしまう可能性がかなり低くなります。

②程よい幅の格子
赤ちゃんは、物を取ろうとしたり、つかまり立ちをしていて、手や足を格子入れたりします。その際に狭い格子だとすぽっとはまってしまう事があります。またそこから抜こうとした際に脱臼してしまう事もあります。ある程度幅のある講師であることがそれを防ぎます。

③両方向開閉
赤ちゃんが扉の前にじーっと座っていて空けられないってことありませんか。その際に両方向開閉はとても役に立ちます!

おすすめベットガード

こちらの商品のメリットを紹介します。

①様々に活用できる。
こちらはもちろんベットガードにも最適ですが、お座りしたての赤ちゃんの転倒防止やパパママのクッションなど日常使いも出来ます。

②取り付けが簡単。
こちらは別途サイズに合わせた商品を選び、バングルで調整できるので取り付けがとても簡単です。

大人の力で怪我を未然に防ぎ、赤ちゃんが安心して成長できるように!

転倒・転落は赤ちゃんにはつきものです。しかし、しないに越したことはありません。大人の視野と危険察知能力で未然に防ぐ環境対策をしながら、赤ちゃん自身には自分の身体能力を存分に生かせる状態での活動をさせてあげましょう。転倒・転落のケガが一番多いの1歳前後の赤ちゃんです。この時期は1年程です。是非、環境を整えながら、赤ちゃんに合った場所を作ったり見つけたりしてあげましょう。

転倒・転落は赤ちゃんにはつきもの!
だからこそ、大人の目と危険察知能力で
転倒転落防止の環境づくりをしよう!