赤ちゃんや子どもの鼻水は、風邪?花粉症の可能性もある!

2021年2月14日からだ王国

赤ちゃんでも花粉症になる!

近年花粉症歩発症年齢がどんどん低下し、保育園でも花粉症のお子さんを見ることが多くなってきている。今日は、近年の花粉症についてお話しながら、気も付けたほうがいいこと!気を付けられることなどをお話していきます。

花粉症の発症は1歳ごろからは十分に可能性がある!
遺伝により花粉症になる確率は高まる傾向があり、
リスクが高い日は事前に予防をして発症を防ぐとよい!

生まれてすぐに花粉症にはならない!1歳児以降の発症が多い!

花粉症は、体内に一定量の花粉がたまることで発症します。生まれたばかりの赤ちゃんはまだ体内に花粉が入っておらず、花粉症は発症しません。しかし、次第に戸外での活動も増えてどんどん花粉に触れる機会が増えてくると、1歳ごろから発症する子がでてきます。特に冬生まれの子どもは、生まれてすぐに花粉に接触するので1歳で花粉症になる子どもに多いことがわかっています。
冬生まれでなくても、赤ちゃんは生まれて初めて冬に風邪をひくことが多いですが、その多くはRSウイルスが原因の一つと言われています。RSウイルスは、鼻の粘膜や気管支を刺激しこれによって弱ったところに花粉が入り敏感に反応し花粉症になりやすい体になってしまうともいわれています。

生まれてすぐの発症はない。
しかし、1歳以降は発症する可能性が出てきて、
特に冬生まれの子は1歳なりたてでも発症することが多い。

花粉症の症状!

こどもの花粉症の症状についてお話していきましょう。

  • さらさらとした透明の鼻水
  • 目の充血や痒み⇒これにより目をこすることが多くなる
  • まぶたの腫れ⇒虫に刺されたように腫れることがあり痛痒い為機嫌が悪くなる
  • 連続したくしゃみ

パパ・ママが花粉症の場合、子どもの花粉症リスクも高まるので予防しよう!

パパやママで重い花粉症の症状がある場合、6割の可能性で子ども発症するという確率の報告もあります。その為、早目に花粉症予防をする必要があります。では、どんな予防方法があるか簡単に見ていきましょう!

  1. 外遊びは比較的花粉の散布量が少ない午前中にする。
  2. 洗濯物は外には干さない。
  3. 室内の掃除をこまめにする。空気清浄機を使用する。
  4. 外出時はつるつるした素材の上着を着て、帰宅後は払ってから室内に入る。
  5. 鼻にワセリンを塗る。
  6. 帽子をかぶる。

大人同様の対応ではありますが、乳児に関してはマスク等は呼吸の観点からも難しいので、鼻にワセリンを塗るという対策をとる方もいます。出来るだけ症状が出ないように、無理のない範囲で対応しましょう。

花粉症になってしまったらどうする??

花粉症になってしまった際、大人に比べると症状は軽症のことが多いそうです。しかし、症状が重いと点眼や飲み薬等の服用も必要になってきて親子ともに大変な作業になってしまいます。

なので、まずは出来るだけ軽傷で済むように、花粉症になってしまって鼻水が出る時はとにかく出させる。出来ない場合は鼻を定期的に吸ってあげましょう。と言うのも、花粉症や風邪による鼻水は鼻の奥に貯まると副鼻腔炎になりやすくなります。副鼻腔炎は大人でもかなりの痛みを伴い長く続きましょう。その他に子どもで多いのが中耳炎になります。こちらも一度なると癖になりやすく何度も繰り返す傾向があります。さらなる症状を引き起こさないようにする為に、とにかく鼻水はだしてあげましょう。

鼻水の出し方!鼻を自分で噛めない乳幼児については、鼻吸い器で吸ってあげましょう。鼻吸い器は、口で吸うもの・自動のものがあります。おすすめは自動のものになります。と言うのも口で吸うものに関しては、鼻水がある時点でウイルス感染をしている可能性があります。鼻で吸った際は大半がウイルスをもらってしまいます。なので、口で吸うのはやめましょう。吸い取るのにもかなりの肺活量が必要になり効果もいまいちです。

アレルギーの水鼻は詰まることは比較的少ないので、どんどん吸ってあげましょう。自動鼻吸い器のおすすめ!少しお値段はしますが、安いものと選ぶと吸引力が足りず良い効果が得られません。なので、少しお値段はしますが、こちらをお勧めします。少しお値段はしますが、繰り返し使えて兄弟でも使えるのでお勧めします!

その他に、戸外では花粉やアレルギー用のゴーグルをしたり、マスクや帽子をかぶるなどの対策をする子どもも増えてきています。保育園でも花粉やアレルギー用のゴーグルをお預かりすることもあり、必要な際は保育園等にご相談してみるとよいと思います。

アレルギー用のゴーグルのおすすめは、シリコン素材の安全なものになります。保育園等でも気を付けて管理はしますが、戸外で着用し走った際にぶつかってしまう事もないことはありません。割れたり折れたりして顔に傷がつかないものをお勧めします。私が今まで着用していた子どもたちで多くの子が欠けていたものを紹介しておきますので、気になる方は見てみてください☆彡

発症してしまったら症状が悪化しないように、
とにかく鼻水は出す!
出来るだけ取り込まないように、
ゴーグルや防止等で防止する!

花粉症は遺伝もあるし、乳児幼児でも発症する!早期対策予防で軽症に!

いかがでしたか。花粉症はこどものせかいでも身近な問題になってきています。是非今回の情報をもって、花粉の時期鼻水が続いていたら、花粉症を疑って見る、相談してみるのもいいかと思います。また、発症した際もより軽症で済ませるために、子どもでもできる対策をきちんとしていきましょう。

花粉症の発症は1歳ごろから可能性が出てくる。
遺伝の影響もあるため、リスクがある時は早めに予防!
発症した際は、鼻水対策、眼鏡対策帽子などを活用し
出来る限りの対策をしよう!