子どもの癖!爪噛みやどもりなどなど治すべき?見守るべき?

うごき島,からだ王国,きもち合衆国

子どもの癖には訳がある!必要なこともある!

赤ちゃんから人になってくる3歳児前後の子どもを持つママたちに相談が多いのが子どものくせについてです。例えば爪噛み・どもり・お尻や陰部を触るなどなどいろんな癖があります。それらは、何らかの精神状況から無意識に行われていることであり、体がその精神状況に対する対処法をとしてさせていることもあります。

大人になったら癖はなくなるかと言うとそうではありません。大人になっても子どものような気になる癖は少なくなってきますが、髪の毛を触ったり、困った時に上を向くなど沢山の癖はあります。
そこで、そういった癖に対して、ママ・パパとして子どもがしていることに気づくことが一番大切だと思います。

子どもの癖は、子どもの成長過程における
気持ちのコントロール方法のひとつで、
ママ・パパとしては子どもの癖に気づくことが大切!

子どもがしていることを知っていたらそれでよい!

3歳前後の子どもたちはとっても好奇心旺盛です。その為、興味を持ったらとことん突き進みます。そしてそんな自分を自慢したい気持ちもとっても強くなってくる時期です。

3歳児を持っていると出来ない事も山ほどあるのに言葉は大人みたいなことを言ったりすることが多くあります。子どもは大人の中に入ろうとしながらも、自分が出来ない事にも気づき、でもやりたい気持ちと常に葛藤しています。そういった精神状況でもついつい、爪を噛んだり、言いたいのにうまく言えなくてどもってしまったり、触らないほうがいい陰部を触ってしまったりするのです。

ですが、これらはストレスを感じた時にどう対処するか学ぶ大切な過程でもあります。ストレス社会と言うようにこれからたくさんのストレスに出会います。そんな時どういう風に解消したらよいか、どの方法が良い数っと探っていきます。その1番最初の段階ですからあまりよくない対処法もあるのが子どもの時期です。

子どもの癖は、ママ・パパが気付いていれば大丈夫!
子どもが子どもなりに
ストレスを解消しようとしている証拠であり、
発達の中の一課程!

どうしてもやめさせたい!やめさせるべき時は?

子どもの癖は、無理にやめさせる必要はありませんが、やめさせたいときは大人としてきちんと理由を伝えましょう。3歳を過ぎてくれば大人の言う事をほとんど理解できます。私の担当していた子どものお話を例にしてあげていきたいと思います。

爪噛みしてたらどうなるのか??

大人になっても爪を噛む癖がある方もいますよね。私も小さい時爪を噛んでいました!今はしていません。
子どもの頃の私もそうですが、爪を噛む限度をわかっていない時があります。

足から血が出ちゃったー。爪噛んじゃったー。

こんな風に泣きながらお昼寝の際にシーツについた血を見ながら泣いてきた女の子がいました。この子は、お昼寝が苦手でいつも精神的に不安定になると自分の足の爪を噛む癖があります。もちろん保育者も知っていましたし、噛みすぎると血が出たりばい菌が入ることも伝えていました。

このように子どもは、限度がわからずにやりすぎてしまう事があります。なので、そのことについては、気づいたときにお話ししていけるといいと思います。失敗したら、以外と子どもは違う癖に変えることも良くあるので、「やりすぎちゃったね」と、暖かく対処してあげてください。

「えっと。。えっと。。」何度も言う子どもが心配すぎる。

難しい絵本が好きだったり、図鑑が好きだったりする子どもに良く見られることがありますが、これも私は気づくことが大切だと思います。私がアドバイスすることとしては、3歳に合った絵本や会話をもっとしてあげることです。

子どもは大人の話し言葉を覚えますが、使い方は理解できていません。その為自分の言いたいことを話したいときに、言葉をいっぱい知っている子どものほうが迷ってしまい「えっと・・えっと・・」となってしまいます。

知っている言葉の数ではなく、使える言葉の数が増えていくことでほとんどの子がストレスがなくなり解消していきます。

陰部のおさわりやめさせたい。

陰部を無意識に触ってしまう子どもも多くいますね。これは、なんで陰部なのかと言うと、乳児から子供は自分の体を触ったり見たりして探る行動があります。陰部もを触るのも初めはそう言ったことが原因です。そして触った際に何科を感じ、その後も何かと触ってしまう。もう一つは、尿意を感じた時に触ってしまう行動があるからと言う意見があります。子どもの頃、「おしっこ!」と言う子どもの姿が、こんなではありませんでしたか?

このように自然に陰部を触る動きがあり、メリットがあると感じると、ストレスがかかった際に繰り返し触ってしまう癖になるわけです。

しかし、爪噛み同様陰部はとてもデリケートな為、触りすぎのトラブルも多い場所です。保育園でも、真っ赤にさせてしまった子どもがいました。そこで、陰部がどんな場所かしっかりと伝えてあげる必要があるかと思います。また、周りの子どもから言われて止めるというタイミングもありますが、それが余計にストレスになることもあるので、しっかりと自分で違う癖に変えていけるとよいかと思います。

私からのアドバイスは、①おしっこやウンチなどで汚れる場所であること。ばい菌が入ることを伝える。②お友達と一緒の時はやめようね。など制限的なアドバイスをすること。③サイズの合ったズボンをはくこと。

おさがりなどで大きめのズボンをはく子たちは手が入れやすかったり、フィット感がない為に触ってしあう事もありますので是非参考にしてください。

癖はやめさせるよりもデメリットを教えてあげよう!

癖はあって当たり前の物であり、耳に違和感があったら耳を触るのと同じぐらい自然な事でもあります。やめさせるのではなく、子どもの癖を見つけたら、何か感じているんだな?と気づいてあげられる事、そしてその癖にデメリットがある際は伝えてあげることが良いかと思います。

癖は誰にでもあるもの!

子どもの知らないデメリットのアドバイスは良いが、
やめるのは子どもに任せてあげましょう。

是非悩んでいたママ・パパたち、癖は絶対にやめさせないといけないものではありません。逆にやめさせたことでストレスのはけ口がなくなり悪影響になることも多いので、見守って良きアドバイザーになってあげましょう。