おひなまきはいつまで?メリットとデメリット

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おひなまきは、発達とともに嫌がるようになる!安心のメリットとSIDSや脱臼のデメリット!

今日は最近とってもよく聞くようになった「おひなまき」について話をしていきたいと思います。

「おひなまき」は主に新生児等月齢の小さい赤ちゃんに重宝されているくるみ方になります。別の言い方では、「まん丸育児」という育児法のひとつでもあり、スリングなどもこれに入ります。

「おひなまき」をいつまでやったらいいのか、メリットとデメリットについてはこちらになります。

・おひなまきは、胎児の姿勢が安心する時期の赤ちゃんに!
成長と共に窮屈になる!=嫌がる!
・メリットは、胎児の姿勢と似ている安心感
反射の軽減による睡眠の安定!
・デメリットは、乳幼児突然死症候群のリスクや

先天性股関節脱臼の誘因!

成長と共に安心から窮屈になるおひなまき

新生児期から生後3か月頃までは赤ちゃんは首が座っておらず、胎児期の姿勢が落ち着くといわれています。胎児の姿勢とは、まん丸と丸まったアルファベットのCのようなカーブの姿勢です。

しかし、いつまでも首が座らないのは、お困りますよね。赤ちゃんは手足をバタバタさせながら、筋力や柔軟性などを高め、次第に首が座っていきます。それにより大人と似たようなSのようなカーブに少しずつなっていきます。それにより、だんだんとCカーブが苦しくなり卒業になります。

胎児の姿勢の安心感!反射を軽減してよい睡眠を!

新生児期の赤ちゃん=首が座る前の赤ちゃんは、Cカーブがとっても安心します。その為、おひなまきもとっても安心しておとなしくする子どもが多く見られます。また、赤ちゃんの睡眠を途切れさせる原因として、半ア社と言うものがあります。それらをお雛巻きによって抑えることで、深い眠りを維持し長時間寝ることが出来ます。
*反射について詳しく知りたい方は「新生児が寝ない!泣く!原因教えます!」のブログをご覧ください☆彡

乳幼児突然死症候群や先天性股関節脱臼の誘因となる!

赤ちゃんが気持ちよく寝くれるのはとっても良いことですが、おひなまきやスリングなどはデメリットもあります。その一つに、今お母さんたちを不安にさせている、乳幼児突然死症候群があります。

おひなまきは、手足をくるんでまん丸にしますが、赤ちゃんの手足には熱がこもった際に放熱するという重要な役割があります。それを阻害してしまう事で、放熱障害を起こして心機能を低下させるリスクが上がります。また、メリットにもある、反射の軽減と言う事に関しても、赤ちゃんは定期的に反射により脳を深い眠りから覚醒します。泣いてしまうという事もありますが、乳幼児突然死症候群のリスクを下げるという行動でもあり、それを阻害してしまう事になりうるのです。
*放熱障害について知りたい方は「乳幼児突然死症候群(SIDS)原因は?予防は?いつまで?」のブログをご覧ください☆彡

その他にも赤ちゃんの足はアルファベットのMのような形と言われています。それがお雛巻きによって閉じられてしまう事で、胎児から脱臼しやすい傾向のある赤ちゃんの脱臼を引き起こす誘因になってしまう事があります。

メリットデメリットや適性時期を知っておひなまきは使いましょう!

メリットとデメリットを知ることでおひなまきを活用しながら、デメリットのリスクを軽減する行動が出来るかと思います。結論としては、

・おひなまきは、赤ちゃんが好きな時期がある。
それは大体首が座るころまで。
・デメリットを知って軽減しながら、
メリットを生かした良い睡眠環境を作ってあげる。

Makanaのおくるみタッチケアで、デメリット軽減方法と良い睡眠環境づくりを学ぼう!

Makanaでは、新生児期からの「おくるみタッチケア」レッスンを行っています。こちらではおひなまきのようなおくるみでくるんだ赤ちゃんの睡眠環境づくりとタッチケアをお伝えしています。

もちろん、今回のデメリットについてもお話をして、デメリットを軽減するためのくるみ方や寝ている赤ちゃんの見守り方も伝えています。気になる方は是非「新生児が寝ない!泣く!原因教えます!」のブログやLessonをご覧ください☆彡